夏へのトンネル、さよならの出口 群青

原作:八目迷(ガガガ文庫刊) 作画:小うどん キャラクター原案:くっか

夏の日のある朝、田舎の高校生・塔野カオルはある都市伝説を耳にする。それは中に入ると年を取る代わりに欲しいものがなんでも手に入るトンネルがある、というものである。 その名も「ウラシマトンネル」。 その日の夜、散歩に出掛けたカオルは怪しい雰囲気漂うトンネルを見つける。 恐怖を感じるカオルだったが、それと同時に興味を持ってしまう。 「もしこのトンネルが本物のウラシマトンネルだったなら…」 ガガガ賞&審査員特別賞のW受賞を果たした大注目作品のコミカライズ!

お知らせ

コミックアプリ「マンガワン」では、小学館の過去の名作やオリジナル連載など、より多くの作品が掲載されています。